目次
1部.リスクの特性
【リスク】 1.リスクの定義 2.計量 3.方向性の種類
【損失】 4.損失の期待値 5.損失回避 6.損失の種類 7.リスクコストの種類

2部.リスクのコントロール

1部・リスクについて考える

 一部においては、リスクとは何かという定義から、リスクの特に損失を考察の対象にします。損失の種類や損失が起こった上での人の行動などを考えます。但し、リスクは損失だけでなく効用も含むということも念頭に考察を進めます。

1.【定義】リスクとは何か

 期待値まわりの変動性。

 期待値を中心とする結果のばらつき具合、すなわち、期待値まわりの変動性を意味し、測定指標としては、主として分散または標準偏差が用いられることになるようです(この場合リスクが大きとは変動性・分散が広いことになるようです)。※22

 一方、リスクとは「これからどうなるか読めない」という意味の「不確実性」とも定義できる本もあります。

この場合の不確実性とは、「いつ?(=タイミング)」「いくら?(=損害額)」が不確実性で読めない事を指すようです。逆にいうと「タイミング」と「損害額」が確定しているような場合は、いくら大きな損害額が見込まれているとしても、それをリスクとは呼ばないようです。※23

 フランク・ナイト(Frank H.Knight1885-1972)は、不確実性とよばれる状況には、結果はわからないがその確率分布が知られている状況と、確率分布そのものが知られていない状況の2つがり、前者の不確実性のことをリスクと定義しているようです。※22

 フランク・ナイトは『Risk,Uncertainty and Profit(危険・不確実性および利潤)』が最大の経済学における業績で、「ナイトの不確実性」と呼ばれる概念を構築したようです(wikipedia「フランク・ナイト」より)。

2.リスクの計量

 金融はリスクの計量ができるのに、ギャンブルはできない、という事が差を作っているようです。

リスクが計量でできるようになったことで、(確率や統計学は発達し)金融(保険も)が大きく発展したようです。

そして、大規模な投資が可能になり、その投資で得た資金により、一部の国による海外への領土拡大や産業革命へとつながり、現代の資本主義を作り上げていきました。そして、そのリスクの計量をうまく行い、リスク・リターンのバランスから自分の資産をリターンが得られやすいところに上手に配分した人ほど豊かになる、というしくみが生まれていったのです。

そこから「現在価値」と呼ばれる概念が登場。今ある100万円と5年後の100万円とでは、今の100万円の方がずっと価値が高いと考える概念です。なぜなら、投資した場合、未来には統計的には増えている可能性の方がはるかに高いための概念のようです。※14

孫子も計算されたリスクは引き受けるが、無用のリスクは決して負わないスタンスだったようです。※15

 「利回り」というのは「儲け」をあらわすものですが、同時に「リスク」をあらわすものでもあります。※3

3.リスクの方向性の種類

①一方向のリスク(純粋リスク)

 「損害を生む可能性(不確実性)」を指すようです。建物の損壊リスクなど。※23

②双方向のリスク(投機的リスク)

 「利益も損失も生む可能性(不確実性)」を指すようです。為替リスクなど。※23

4.損失の期待値

 保険料とは、長期的に見て保険会社が保険金を払うのに必要と考える資金のことであり、数学で言う「期待値」に相当するようです。※25

 保険の文脈ではリスクがこの意味で使われることが多いようです。

文脈によってはリスクという言葉は変動性ではなく、損失の期待値を意味する事があるようです。

期待損失が事故の発生などによって予想される損失額とその発生確率の積で表現されるようです。そのことから、損失をもたらす特定の事象の発生確率そのものをリスクという場合もあるようです。※22

 ハリー・マーコビッツ(1990年度ノーベル経済学賞受賞者「資産運用の安全性を高めるための一般理論形成(1990)」やポートフォリオ理論の考案者として有名)が、人々は変動性ではなく損失そのものを嫌っているので、損失の可能性を示すような指標のほうが、分散や標準偏差といった師匠よりも適切なリスクの測定であると言ったようです。※22

5.損失回避

行動ファイナンスや行動経済学とよばれる新しい分野では、こうした損失回避(loss aversion)が、人々の合理的な行動にゆがみを与えしまうことを実験によって確認しているようです。※22

 人々は損失を重大視するあまり非合理的な意志決定を行ってしまうのであるようです。これは反転効果としても知られていて、人々が損失に過大な関心をもっているため、儲けの領域ではリスク回避者であるが、損の領域ではリスク愛好者になるといった考え方があるようです(儲けるときはリスクが低い方を選ぶが、損の領域ではリスクが高くても期待値が同じでもより損しない可能性がある方を選ぶというようなこと)。※22

 この辺りの考え方の基礎は、ダイニエル・カーネマン(Daniel Kahneman1934-:2002年にノーベル経済学賞を受賞)とエイモス・トヴァスキー(Amos Tversky1937-1996)であり「プロスペクト理論」が注目を浴びているようです。※22

 「プロスペクト理論」は勝間の『銀行にお金を預けるな』にもでてきて、「多くの人は、通常、利益が上がることによる効用の増加よりも、同額だけ損失を受けたことによる効用の減少の方が多き」ということを実証したということで説明しています。※14

●金融商品を運用するときの人間の特徴

 プロスペクト理論…この理論は「多くの人は、通常、利益が上がることによる効用の増加よりも、同額だけ損失を受けたことによる効用の減少の方が大きい」ということを実証的に表したものののようです。

 カーネマンとトゥベルスキー(経済学者)によって提唱されたようです。

 利益や損失のブレが生じるような資産については、より高い運用利回りを得られないと誰も投資しなくなります。それを避けるためには「リスクプレミアム」と呼ばれる“おまけ”が付くようです。※14

6.直接損失と間接損失

 リスキーな状況からの潜在的損失を考慮するならばら、直接損失に加えてさらに生じる間接損失を考慮しなくてはならないようです。直接損失の結果として間接損失が発生するようです。

 間接損失の種類としては、①正常利益(純キャッシュフロー)の損失、②特別事業支出費、③資金調達コストの上昇と投資見送りの機会費用の上昇、④破綻コストとあるようです。※24

7.リスク・コストの種類

 リスクの存在は経済的価値を減少させるので、この価値の減少部分のことを「リスク・コスト」というようです。これは期待値が一定であればより安定を好む人「リスク回避者」の存在が関係するようです。※22

 リスクの存在は経済的価値の減少をもたらすようです。そこで、価値の減少をもたらすリスクの種類は以下のようになるようです。

①価格リスク

 価格変動を原因とするキャッシュフローの大きさに関するリスクのようです。

 「投入価格リスク」と「産出価格リスク」に大別されるようです。

 「投入価格リスク」とは、ヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源(原料など)の価格が変動することのリスクといえるようです。更に商品価格リスク、為替リスク、金利リスクの3つに分類できるようです。

 「産出価格リスク」とは、企業が生産・販売する財・サービスの価格が、需給バランスの変化などによって変動してしまようなリスクをいうようです。※22

②信用リスク

 売買の成立後、売買相手の破綻などにより相手方が予定通り決済を行わず、損失を被ってしまようなリスクのようです。※22

③純粋リスク

 不確実な状況における結果がキャッシュフローの流出のみを生じさせるリスクであると説明されるようです。別の言い方をすれば、損失の可能性のみを考慮したリスクが純粋リスクのようです。

価格リスクと重なる部分がありますが、社会全体として富の減少をもたらす効果があったり、個別企業レベルでそれを認識することによって、ある程度制御可能である点が違うようです。

物的損傷、遭難などによって資産価値が低下するリスク(財産リスク)や、利害関係者(顧客、仕入先、債権者、株主など)に損害を与えたことに対して法的な賠償責任を追及されるリスクなどのようです。※22

●純粋リスクの特徴

①損失の結果と損失の期待値の大小が、企業価値の増減に繋がるようです。

②損失の根底にある原因を、企業はある程度制御できるようです。つまり、会社は根底にある原因を変える行動によって、損失の頻度と程度を軽減する事ができるようです。一方、価格リスクは、ある種の価格変動の根底原因を個々の会社がコントロールできる度合いはかなり制限されているようです。

③純粋リスクの評価と負担を専業としている保険会社から契約を購入し、純粋リスクに関する不確実性を減少させ、損失の資金繰りを行うようです。特定の企業の大損害の原因である事故が、他企業の経験する損失にほとんど影響しないという事実こそは、保険契約によって達成される分散によるリスク軽減を容易にするようです。

 一方、価格リスクは多くに企業に利益をもたらすと同時に他の多くの企業に損失をもたらすが、そのリスクは先渡契約と先物契約、オプション契約、スワップのような金融デリバティブ(金融派生商品)によって軽減されることが多いようです。これらの契約によって、特定のリスクについて反対のエクスポーシャを持つ関係者に、損失リスクのほとんどが移転されるようです。※24

●個人リスク

 ①収入リスク…家族の収入の変動の可能性であるようですが、家族の収入の変動は死亡、就業不能、高齢化および技術の変化によって起こりうる稼ぎ手の生産性の低下の結果として生じるようです。

 ②医療費リスク③賠償責任リスク…この二つは予期しない巨額の経費支出の原因となるようです。

 ④実体資産リスク…喪失、盗難、破損の可能性があるようです。

 ⑤金融資産リスク…インフレーションや株式と債券の実質価値の変化による変動にさされているようです。

 ⑥長寿リスク…退職者が金融資産を使い果たしてなお長生きする可能性をいうようです。※24

2部.リスク・リテラシー

 リスク・リテラシーとはリスクを正しく理解し、コントロールすることで、私たちがより狭い意味で理解している「危険」を最小限に抑え、回避する方法を提案するもののようです。

 具体的には

 ➀身の回りにあるリスクを予測、計量すること

 ②そのリスクに見合ったリターンを得られるかどうかを判断し、当該リスクを取るか、取らないかを決定すること。

 ③リスクを取る場合、リスクをどうモニターし、制御するのかを決めること

 …があるようです。※28

●リスクマネジメント

 リスクを抑制・回避する事に努め、また損害の発生に備えて財務戦略や保険などを活用して効率的に対処することのようです。「リスクコントロール」と「リスクファイナンス」から成り立つようです。

「リスクコントロール」とは、リスクを評価・分析したうえでリスクそのものをコントロールすることのようです。

「リスクファイナンス」とは、リスクに対して資金面でどのような解決策を準備するかということのようです。※23

●リスクをとる行動の継続

 リスクとリターンは表裏一体であるため、どのような適切なリスクを取れば、それい見合ったリターンが得られる可能性性があるかを常に評価し、判断し、より適切な管理方法の継続を習慣化することが必要のようです。※28

●リスクを隠ぺいする心理

 また、リスクを取っても報われないということを学習すると、みな、リスクをどんどん取らなくなっていくようです。そして、何か失敗があった時には、そこから何かを学ぶのではなく、その失敗自体をまるで「なかったもの」として隠蔽するようになるようです。※28

●リスクを取り慣れてない人の行動

 本来なら、採算割れに近い椅子区が生じた時は、正当な手段で上手にリスクを管理していゆくべきなのに、そういうことは難しいからとリスクを先送りにし、最後に間違った、リターンに見合わないリスクを取ってしまって結局破綻してしまうようです。※28

●リスク計量

 宝くじは還元率が45%といいます。

 それでも、なぜ買い続ける人がいるかというと「変動幅」、すなわち「ボラティリティ」に対する期待からのようです。期待値で見たら明らかに損な取引きについて高い効用を感じるようなリスクの効用曲線を持っているからのようです。

 自分が取っているリスク、さらされているリスクについて、リターンの期待値とそのボラティリティ(変動幅)をいつも認識し、理解する必要があると思われるようです。※28

●リスクを取るという概念

 そのリスク行動がもたらす最大・最小のリターンを想像する事を意味するようです。リスクが確率分布であるということを理解しないと、結局は儲かっている時は上ばかり見て、損をしている時は下ばかり見ることになり、確率分布から離れて一方向の判断ばかりしがちになってしまうようです。

 リスクの管理で重要なことは、「メタ認知」という表現を使いましたが、周りの状況にあたふたせず、自分を外から眺め、動じない心を持つことのようです。※28

●財務受忍限度額(許容範囲)

 最大損失が許容範囲であり、計算されたリスクとして考えることのようです。※28

 生活をしていくうえで、個人それぞれの収入、支出、財産の状況によって家計が耐えることのできる損害程度額のことのようです。家計が耐えることができるとは、通常の収入や貯蓄の取り崩し可能額からさまざまな支出を差し引いた手元の残高がプラスであれば、キャッシュフローは黒字になり家計は維持できることのようです。※23

●リスクを取らないリスク

 金融資産に関しては2つのリスクが存在します。それは、円安とインフレです。1990年代から20年続いてきた円高とインフレです。円高とデフレが、長期的な円安とインフレに反転していく可能性があるのです。

➀円安

 円の価値が他の通貨に対して下がっていくことのようです。

 為替レートは、短期的には投資資金の流れや金利差によって影響されますが、中長期的には経常収支やインフレ率の差の変化で説明されます。

 今後、日本がデフレから脱却することでアメリカとのインフレ格差が縮小し、経常黒字が減少すれば円安ファクターとなります。また日銀の異次元緩和金融政策も、円安を後押しします。

 将来の為替レートに関しては、円高になるのか円安になるのかを予想を立てて当てにいくのではなく、確率から投資比率(円資産と外貨資産の比率)をきめていくのが合理的のようです。

②インフレ

 貨幣の価値が下がり、相対的にモノの値段が上がっていくことです。

 もし物価が10%上昇するなら、自分の資産も10%増えていなければ、元本は減っていなくても実質的な価値は減少することになります。

消費税引き上げも、消費に与えるインパクトは物価上昇と同じです。

インフレが顕在化すれば、低金利の預貯金から株式や不動産に資産が流れ、価格が上昇してくる可能性があります。貨幣よりも実物の資産を保有しようとする人が多くなるからです。※16

●コスト・オブ・リスク(Cost of Risk)

 リスクに対するお値段、つまりリスクに関連して発生したコストを足し算したもの。

 ①損害負担コスト(自分で負担するコスト)②損害防止・対策コスト③リスクヘッジコストの3つを足したものがコスト・オブ・リスクのようです。

 リスクマネジメントの基本とは、①「コスト・オブ・リスク」を最小化することと②損害が発生した場合には、自分らしく他人が一定期間内にその損害を穴埋めできるように準備しておくことのようです。

●リスクと運命に関する関係

 私たちの自由意志(自己の意志の「実現の可能性」)が消滅してしまわないように、私たちの諸行為の半ばまでを運命の女神が勝手に支配しているのは真実だとしても、残る半ばの支配は、あるいはほぼそれぐらいまでの支配は、彼女が私たちに任せているのも真実であると、マキャベリは判断しておくようです。

 運命がその威力を発揮するのは、人間の力量がそれに逆ってあらかじめ策を講じておかなかった場合においてであり、性質や資質を何ら変えられていないのに、ある君主が今日は栄えていたのに、明日には滅びるといった事態を、見かけることがあります。全面的に運命にもたれかかっていたので、それが変転するや、たちまち滅びてしまたのであるようです。

 時代の特質か彼らの行動と合っていたのか、あるいはいあんかったのか、それ以外の何物からも生じなかったのであるようです。生まれつきの性質が赴かせたところから、おのれの身を引き離すことなど、人間にはできないからのようです。

 マキャベリとしてはけれどもこう判断しておくようです。すなわち、慎重であるよりは果敢であるほうがまだ良いと。大胆であればあるほど、彼女(運命の女神)を支配できるからといっています。※17

●リスク分散

 会社に社宅・保険などすべて集中するのも危険のようです。※28

●食べ合わせの効用

 食べ物には、食べることによって得られる効用と、もう一方で毒性を含んでいるという面があるようです。つまり、同じ食べ物をいつも食べていれば毒性が偏るという結果をもたらすため、食べ合わせの効用が説かれるようです。※28

●リスクの計量による文明史

 金融はリスクの計量ができるのに、ギャンブルはできない、という事が差を作っているようです。

リスクが計量でできるようになったことで、(確率や統計学は発達し)金融(保険も)が大きく発展したようです。

そして、大規模な投資が可能になり、その投資で得た資金により、一部の国による海外への領土拡大や産業革命へとつながり、現代の資本主義を作り上げていきました。そして、そのリスクの計量をうまく行い、リスク・リターンのバランスから自分の資産をリターンが得られやすいところに上手に配分した人ほど豊かになる、というしくみが生まれていったのです。※14

 因みに1693年にエドモンド・ハレーが生命表を作り、統計学と確率を基礎にして生命保険を誕生させています。1666年のロンド大火後に火災保険も登場しています。※26

【参考文献】

※1…『LIFE SHIFT』リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット(訳)池村千秋、東洋経済、2016.11.3

※2…『結婚したら、やっておくべきお金のこと』中村芳子、ダイヤモンド社、2009.5.28

※3…『20代、結婚までに知っておくべきお金の使い方』野瀬大樹、裕子、クロスメディア・パブリッシング、2011.6.11

※4…『「結婚」で人生を黒字化する』野瀬大樹、裕子、祥伝社、2010.11.5

※5…MIZUHOハンドブック『マンガでわかる確定拠出年金』

※6…『結婚したら、やっておくべきお金のこと』中村芳子、ダイアモンド社、2009.5.28

※7…『確定拠出年金 スタートブック』

※8…『確定拠出年金の教科書』山崎元、2016.6.10、日本実業出版社

※9…『はじめての確定拠出年金投資』大江英樹、東洋経済新報社

※10…『誰も教えてくれなかった!「確定拠出年金」利回り 20%の投資法』2016.11.5横山光昭、宝島社

※11…『ダイヤモンド・ザイZAI』2022.3月号 ダイヤモンド社 西村博之インタビュー

※12…『ダイヤモンド・ザイZAI』2022.3月号 ダイヤモンド社 厚切りジェイソン

※13…『ダイヤモンド・ザイZAI』2022.3月号 ダイヤモンド社 

※14…『お金は銀行に預けるな~金融リテラシーの基本と実践』勝間和代、2007.11.20光文社

※15…『孫子 戦争の技術』サミュエル・B・グリフィス[訳]漆嶋稔 2014.9.24日経BP社

※16…『内藤忍の資産設計塾』内藤忍2015.5.26 自由国民社

※17…『君主論』マキャヴェッリ(訳)河島英昭 岩波文庫 1998.6.16

※18…『2050 老人大国の現実』小笠原泰・渡辺智之、2012.10.18東洋経済新報社

※19…『投資なんか、おやめなさい』荻原博子2017.9.20新潮社

※20…『大暴落』澤上篤人2021.6.16明日香出版

※21…https://moneyzine.jp/article/detail/202241/ 土居雅紹

※22…『はじめて学ぶリスクと保険』下和田功2004.4.15有斐閣

※23…『勝者の保険リスクマネジメント入門』北出公英ら、2006.5.4東洋経済新報社

※24…『保険とリスクマネジメント』2005.4.12S.E.ハリントンら(訳)米山高生ら、東洋経済新報社

※25…『直観でわかる数学』畑村洋太郎2004.9.8岩波書店

※26…『マンガ おはなし数学史』仲田紀夫2000.12.20講談社

※27…『生命保険の裏側』後藤亨2010.2.28朝日新書

※28…『会社に人生を預けるな』勝間和代2009.3.20光文社

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